【9月2日開催】第34回信州昆虫学会大会公開シンポジウム 「信州のゴマシジミ ―保全の最前線」について
2023.08.24 [ 自然科学館からのお知らせ ]
第34回 信州昆虫学会大会公開シンポジウム 「信州のゴマシジミ ―保全の最前線」が開催されますので,以下のとおりお知ら せいたします。 詳細は,以下の概要及びチラシをご覧ください。 【概 要】 ○第34回 信州昆虫学会大会 日 時:2023年9月2日(土) 場 所:信州大学理学部広義棟1階(1番教室) ハイブリッド形式(オンライン,オンサイト@信州大学松本キャンパス) 対面でのご参加・オンラインでのご参加,いずれの場合にも以下URLより参加申し込みしていただきますようお願い申し上げます。オンライン定員:300名(定員がございますので,早めにお申込みください) お申込みフォーム <プログラム> 午前 一般講演(調整中) 午後 公開シンポジウム ○第34回 信州昆虫学会大会 公開シンポジウム 「信州のゴマシジミ ―保全の最前線」 ゴマシジミは翅を広げた大きさが4 cm程度の蝶で,幼虫期の一部をアリの巣の中で生活するというユニークな生活史をもちます。かつて,信州の山地の里地里山ではよくみられましたが,現在では絶滅が危惧されており,松本市と長野市の生息地では保全活動がすすめられています。本シンポジウムでは,その最前線で活躍されている方々に,ゴマシジミの保全と生息状況についてわかりやすく解説していただきます。 <プログラム> 受付開始 13:30 講