講演の様子
信州大学自然科学館(JST未来共創イノベーション活動支援)及び信州大学理学部の主催にて,2019年度公開シンポジウム「博物館収蔵標本から探る過去の自然環境:過去を知るタイムマシンとしての標本」を1月25日(土)に,理学部講義棟1階第1講義室にて開催いたしました。
始めに東城自然科学館長から,「信州大学自然科学館」の活動を報告いただき,その後に基調講演及びパネルディスカッション及び総合討論を行いました。
発表された研究者の皆さんには自らの研究に対する想いを熱く語っていただき,学内外含め,全国から(遠くは東北から沖縄まで)約60名の方にご参加いただきました。