英語を使う機会と異文化を学ぶことの楽しさ
小野 愛理沙さん
繊維学部 機械・ロボット学科
留学期間:2026年8月9日 ~ 8月30日
留学先:FPT大学
参加プログラム:English Training Program
<プログラムでの活動内容>
現地では、平日の午前中に英語の文法やスピーチなどの授業を受け、午後はアクティビティを通して英語を使いながら、他大学の学生やベトナム人のバディと交流しました。授業では英語の知識を学ぶだけでなく、実際に英語を使って発表したり、他の学生と意見を交換したりする機会が多くありました。コミュニケーションが多く、実際に英語を使っている実感をもちながら成長を実感しました。
また、プログラムでは学校が企画したツアーもあり、ベトナムの有名な観光地を訪れ、現地の文化や歴史に触れることができました。土曜日には地元の家庭でのホームステイがあり、現地の家庭料理をいただいたり、普段の観光では知ることのできない現地の生活や文化について学んだりすることができました。また、ベトナムの高校生と交流する個人アクティビティも企画されていました。
日曜日は自由時間だったため、他大学の学生と一緒にミーソン遺跡や海、ゴールデンブリッジなどを訪れました。さらに、ベトナム人のバディとUNOで遊んだり、一緒に食事をしたりするなど、授業以外でも積極的に交流しました。このような活動を通して新しい、素晴らしい友人を作ることができました。特にベトナム人のバディと過ごした時間は非常に充実した、忘れられないものとなりました。
<プログラム参加を通して学んだこと、気づいたこと、参加して得たことなど>
このプログラムに参加して、英語を「学ぶ」だけでなく、「英語を使って人とコミュニケーションをとり、自分の考えを伝える」ことの難しさや大切さを学びました。これまで英語でプレゼンテーションをする機会がほとんどなかったため、最初は英語で自分の考えを発表することに緊張しました。しかし、プログラムを通して何度も英語を使って発表や会話をすることで、徐々に緊張がなくなり、自分の考えを英語で伝えることに自信を持てるようになりました。
また、グループワークやゲームを取り入れたアクティビティでは、普段あまり経験することのないグループのリーダーを務める機会もありました。その経験を通して、メンバーの意見をまとめたり、周囲を見ながら行動したりすることの難しさを知ると同時に、自分自身のリーダーシップを身につけることができたと感じています。
さらに、英語でのコミュニケーションは、単に正しい文法や単語を使うだけではなく、相手に伝えようとする姿勢が大切であることにも気づきました。実際にベトナム人のバディと交流する中で、言葉がうまく伝わらない難しさを感じる場面もありましたが、それ以上に、言葉や文化が異なる人と意思疎通ができたときの楽しさや達成感を感じることができました。
ベトナムの文化や現地の人々の生活に触れたことで、日本の文化や自分自身の普段の生活について改めて考えるきっかけにもなりました。特にホームステイでは、現地の家庭料理を食べたり、現地の生活について話を聞いたりすることができ、一般的な観光だけでは得られない貴重な経験をすることができました。
<参加を迷っている信大生へのアドバイス>
参加するか迷っている学生には、少しでも興味があるのであれば参加することを進めたいです。私自身、最初は英語でのコミュニケーションやプレゼンテーションに緊張していましたが、実際に現地で英語を使う環境に身を置くことで、少しずつ自信を持って話せるようになりました。
このプログラムでは、英語の授業だけでなく、現地の学生との交流やアクティビティ、観光、ホームステイなど、さまざまな経験をすることができます。そのため、英語力を伸ばしたい人だけでなく、新しい人と出会いたい人や海外の文化を知りたい人にとっても、多くの学びが得られるプログラムだと思います。
また、最初から英語を完璧に話せる必要はないと感じました。うまく話せないときでも、伝えようとすることで相手とのコミュニケーションが生まれ、話せたときには喜びや楽しさ、達成感を得ることができました。実際に私も、現地で多くの人と交流する中で、間違いを恐れずに英語を使うことができるようになりました。
海外で生活することに不安を感じる部分もありましたが、大学のコーディネーターやバディや多くの方のサポートのおかげで充実した忘れられない記憶になりました。実際に一歩踏み出してみることで、日本にいるだけでは得られない経験や気づきを得ることができたと感じました。

