Learn from Experience & Letter
経験者から学ぶ&交換留学派遣生からの便り

M.K

オーストラリア

オーストラリアで1か月の短期研修

M.Kさん

工学部 工学科 情報サイエンスコース
留学期間:2026年8月17日 ~ 9月11日
留学先:UOW College

参加プログラム:オーストラリア・ウーロンゴン大学(UOW)附属カレッジ英語研修

<プログラムでの活動内容>
平日はUOW collegeで事前に分けられたクラスで英語の授業を半日受け、土日は自由であった。ホームステイであったのでコミュニケーションを積極的に取るよう心掛けた。

<プログラム参加を通して学んだこと、気づいたこと、参加して得たことなど>
オーストラリアでの滞在を経て、発音は英語において他の能力、例えばリスニング力や語彙力に比べると自分が考えていたよりも問題ではないと感じた。自分は日本のアメリカ英語による教育を受けて、自分の発音にコンプレックスを過剰に持ってしまっていたがこの滞在を経て様々なルーツを持つ人の英語、あるいは俗にいう「OZ ENGLISH」を前にして自分の英語に自信が持てるようになった。その一方で語彙力の養成が欠かせないと心底思った。つまり、大学受験や、大学での学術的な英語の習得をおろそかにしてはいけない。プログラムの授業の進め方についても日本との相違を感じ、ぜひ教育学部などの生徒に参考にしてほしい。
プログラムに関する評価を少しだけ述べさせていただきたい。
まず授業について。良い点は、基礎的な英語やオーストラリアに関する知識を得ることができる。先生も優しく、自ら積極的に質問を授業内外ですればそれなりに濃い話を展開することもできる。個人的に好ましくなかったこと。クラスによるが短期プログラムということもあってIELTSなどの資格対策のレベルの授業は少なかった。またクラス分けは国ごと分けられているので、クラスは基本的に日本人しかいない。日本人同士で集まってしまってほぼ日本語でしか話していない人も散見された。逆に言えば日本人が多くいるので安心はできる。自分にとってはその時しか日本語で話せる機会がなかったので頭の癒しの時間になっていた。
授業外について。良い点は、オーストラリア自体が比較的治安がいいので最低限海外でのルールを守って生活していれば安心して海外での生活を満喫することができる。大学内でも様々な飛び入り参加できるサークルがあり、現地またはインターナショナルの友達を作ることができる。好ましくなかった点はホストファミリーが人によっては厳しい家庭もあることだ。自分はとても恵まれたが、あるクラスメイトはシャワーが5分しか使えなくて苦労している人もいた。また、物価が高すぎる。ランチなどもスーパーなどで購入したものを持参することを推奨する。また現地人の発音がブリティッシュに寄っているのでアメリカ英語学んできた日本人にとっては耳が慣れないところがあるかもしれない。総じて個人的には充実した滞在になった。

<参加を迷っている信大生へのアドバイス>
このプログラムは、英語初学者かつ、海外に初めて渡航するという人に最適だと思われる。自分はそれほど多くの国に渡航したわけではないが日本または他国と比べて授業、現地生活共に少し退屈に感じられてしまうこともあった。しかし、多文化が共存するオーストラリアでの生活は非常に良い経験になると思うので、とにかく目標、目的をもって思いっきりいろいろなことに挑戦するといいと思います。普通に暮らせば安全で海外感を十分に感じることができる絶好の機会だと思うので前向きに検討してもらいたい。

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