信州多聞塾 | JST次世代研究者挑戦的研究プログラム 信州大学次世代高度人材「地域発志士」育成プログラム

お知らせ

  • 「第二回信州多聞塾」開催

    開催日時 :
    9月15日(木) 13:00- 9月16日(金) 16:00

    会 場 :
    9月15日(木) 深志神社 梅風閣
    9月16日(金) 信州大学松本キャンパス 旭会館2階大会議室

    特別講演 :
    Minoru Shinohara(ジョージア工科大学 准教授)

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  • 信州多聞塾 塾生を募集します

    本プログラムにより、課題解決に挑戦する博士学生を募集します。
    (支援開始時期:2022年10月または2023年4月)

    プログラムの趣旨を理解したうえで、募集要項を確認してください。

地域実装プロジェクト 未来の世界展開を見据えた
博士人材による地域課題解決

目的及び内容(プロジェクトの目的:理想とする人材像)

資源が乏しい我が国の未来のためには、科学技術によるイノベーションを世界に先駆けて絶え間なく創出する必要がある。 そのために必要となる人材は、叡智を集約し、社会全体を俯瞰視して「未来」を予測し、起こりうる課題を発見し、 それを予防・解决する方法論を見出し実行する先見的な人材こそが必要であり、そのような人材を本プロジェクトの理想とする。

現代社会では基礎研究が細分化・複雑化し、以前にも増して成果が「点」になりやすい土壌が生まれつつある。同時に国際化に伴う価値観 や市場の変化、コロナ禍のような世界的危機の短期間での伝播など、産業界・経済界・医学界からの要請が著しいスピードで変化するように なっている。このような中で、基礎研究の成果を効果的に連結し科学技術に昇華させるためには、様々な専門性からの視点で研究成果と未 来予想を結んで線にし、それらを社会に即座に適合する「発想の瞬発力」が必要である。それゆえに好奇心に基づいた知的探求を重視する学 生に対し、社会全体を俯瞰視し未来の課題を発見する術を潜在的能力として身に付けさせ、現代社会に求められるイノベーションを担う人材 を輩出したい。

キャリア開発・育成コンテンツ

「信州多門塾」では、下記の基幹プログラムを共通または個別で提供する。

  • ネットワーク・人間力・英語コミュニケーション力

    分野を超えた学生間交流

    塾生全員が集まり、研究者を目指す動機、将来のキャリア設計、研究での行き詰まりへの対処法、ライフイベントへの不安など、博士後期課程学生が抱える不安や希望を同志として共有する。
    これとともに卓越研究者や起業家を講師として招聘し、研究や事業に対する考え方を学び、講師とともに議論を行う。

    加えて経済・経営学などの社会科学やデザイン学を専門とする卓越講師を招聘し、未来の課題解決型研究に繋がる思考トレーニングの時間を設ける。

  • キャリア開発

    地域実装プロジェクト

    地域課題に対する解決法を異分野の学生グループで発案し、プロジェクトとして支援する。

  • 研究力

    レジェンド研究者によるメンタリング
    国際共同研究・ベンチャーインターンシップ

    CDS型の塾生には、新たな研究手法の融合や異分野との共同のため海外連携協定校との国際共同研究に対し支援を行う。

    FTS型の塾生には、経営やマネージメントを実感して体験できるベンチャー企業でのインターンシップへの支援を実施する。

  • 国際性・プレゼンスキル

    徹底した英語writing & presentation コース
    国際共同研究・ベンチャーインターンシップ

    ウェブ会議システムを用いアメリカ・ヨーロッパ・アフリカ・アジアの連携大学を結び、テーマを決め、博士後期課程学生間のディベートを実施する。

    特に、英語学術論文に独特な論理的構成を効率よく学習するために、学生が執筆した投稿前論文を受講者全員で共有し、リアルタイムでの添削指導講義を受講できるシステムを構築する。
    これらの活動とともに、国際会議での口頭発表や論文執筆の英文添削支援を実施する。

  • 博士後期課程所属前後の支援

    学内研究員制度
    准塾生

    自らの研究を基盤とした起業環境と優秀な博士学位取得者が研究活動を継続できる学内研究員制度を整備する。

    また博士後期課程進学希望学生を「准塾生」としてプログラムへの参加を可能とし、志の継承を行う。

「多聞塾」の様子

第1回「信州多聞塾」を開催しました

  • 日程

    2022年2月28日(月)13:00 - 15:00

  • 場所

    オンライン

  • 参加者

    信州多聞塾生:25名 教職:11名
    進行役事務職員(大学院室):1名
    視聴陪席事務職員(大学院室、繊維学部):3名

  • 概要

    自己紹介、プレゼンテーション、
    挨拶(学長・理事・塾頭・事業統括)

    多聞塾修了生による講演

    • 乾 滉平
      "自律的に運動する細胞様人工ゲルの創製"
    • 齊藤泰千
      "D-Aシクロプロピルカルビノールの分子内開環-環化を用いる中心から軸への不斉変換"
    • Dorjjugder Nasanjargal
      "Bioconversion of Functional Compounds into Their Glucosides by Microorganism Exepressing Plant Gene"
    • 入間川 伸
      "「癌対策」へ向けたレクチン蛋白質の機能性強化"
    • 唐沢悠綺
      "快適な衣服選びのための着心地評価モデルの開発"

サポート体制および支援計画

信州多聞塾 企画・運営委員会

  • 森川 英明 教授

    事業統括 森川 英明

  • 博士後期課程学生の育成像

    • 強い知的好奇⼼
    • 自らの力で社会を変革して行こうとする
      熱意・実行力
    • Transferable Skills
    • Thinking, Discussionの場
    • 高い国際性
  • 人材育成

    • 21世紀COE
      「先進ファイバー工学研究教育拠点」
    • グローバルCOEプログラム
      「国際ファイバー工学教育研究拠点」
    • 博士課程教育リーディングプログラム
      「ファイバールネッサンスを先導する
      グローバルリーダーの養成」