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教員のみなさまへ

本制度の概要

信州産学共創フェローシップでは、産学共創の場で高度な専門知識と技術を持ち、自ら未来技術を開拓し、なおかつ多様性のある人材の育成を目指しています。一方で、博士課程に進学する学生の経済的な不安や将来のキャリアパスの不透明さが相まって、博士課程に進学する学生が減少する傾向にあります。その結果として、博士号取得者数も主要国の中で日本だけが減少傾向にあり、社会や企業の期待と博士課程教育の間にギャップがあるのが現状です。さらに、新型コロナウイルス感染症の拡大による博士号取得の遅れや研究環境、経済状況の悪化も問題となっています。これらを踏まえ、この補助事業では、博士後期課程学生にフェローシップとして経済的な支援を行うとともに、高度な研究開発能力と、成果を実用化に繋げるためのビジネスマインドを産学協働で涵養することで、博士課程修了後のポストへの接続を支援します。

指導教員のメリット

  • 経済的不安や就職に関する不安で進学を断念していた学生が博士課程に進学する可能性が高まる
  • 指導する学生が研究専念支援金によりアルバイトなどをせずに研究に専念できる
  • 指導する学生のキャリアパスを多様化できる
  • 共同研究を通して指導する学生にビジネス感覚(コスト、スピード、責任)を持たせることができる
  • 英語論文執筆セミナーやグラントライティングセミナーなど、指導する学生が研究力強化の支援を受けることができる

指導する博士課程学生の共創フェローへの申請に際して

本フェローシップでは、共創フェローを指導する教員の共同研究先企業に、自主経費の一部をご負担いただくことを想定しております。また、本事業ではエフォートを管理した上で共創フェローが共同研究に参画することを必須としております。従って、指導する博士学生が本フェローシップへの申請を希望する場合には、共同研究を実施する企業と予め十分にご協議の上、申請してください。

特に、共同研究契約の新規契約や変更等が生じますので、申請をご予定の場合は本プログラム事務局にお早めにご相談ください。共同研究契約の新規契約や変更等についてはリサーチアドミニストレーション室もサポートを行う予定です。

共創フェローのエフォートの管理について

本事業では共創フェローに対して指導教員が企業と実施する共同研究への参画の機会を与えることを必須としておりますが、共創フェローが学位取得のために取り組む研究課題は必ずしも当該の共同研究と関連している必要はありません。従って、共創フェローの勉学や研究を妨げないよう、共同研究への参画に際しては、共創フェローのエフォートを適切に管理するようお願いいたします。

 

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