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企業のみなさまへ

民間企業等のみなさまへのお願い

信州産学共創フェローシップ制度では、優秀かつ意欲のある博士課程の学生を「共創フェロー」として認定し、経済的支援や研究力強化支援、キャリア形成支援を行うことで高度イノベーション人材の育成を目指しています。信州大学は、本制度の趣旨に共感し、事業運営に協力してくださる民間企業等を募集しております。本制度では、企業様に事業経費の一部をご負担いただく一方で、本学と実施している共同研究に共創フェローが参画することが大きな特徴の1つです。本事業にご協力いただくことで、当該の共同研究に対して、専門的な知識、スキルを有した優秀な博士課程の学生の協力が得られることにより、研究の一層の進展が期待されます。また、共創フェロー等を交えた研究発表会や意見交換会にもご参加いただくことで、大学の最先端の研究活動を知る機会も得られます。

信州大学信州産学共創フェローシップ制度パンフレット企業さま向け

制度パンフレット[企業さま向け]はこちら

本事業へ参加するメリット

  • 信州大学と実施する共同研究に対して、専門的な知識・スキルを有した優秀な博士課程の学生(共創フェロー)の協力が得られる。
  • 共創フェロー等を交えた研究発表会や意見交換会を通じて、大学の最先端の研究活動を知る機会が得られる。
  • 今後の社会を牽引する高度イノベーション人材の育成に貢献できる
  • 優秀な学生との接点を構築し、人的ネットワークを構築することができる

必須事項

本事業に協力していただく条件は以下のとおりです。

  • 信州大学大学院総合医理工学研究科の博士課程の学生の研究指導を行っている本学研究者と共同研究を実施していること、または、実施する意向があること
  • 共創フェローの研究力強化、キャリアパスの確保等の観点から、実施中の共同研究に対して共創フェローの参画を了承いただけること
  • 本フェローシップの⾃主経費の⼀部をご負担いただくため、共同研究に参画する共創フェロー1名あたり、年間総額500万円以上の共同研究を実施していること、もしくは従来の間接経費とは別で年間90万円を共同研究経費から⽀出可能であること

備考

  • 共同研究契約は単年度契約でも可能ですが、共創フェローの安定的な研究環境の確保のために、できるだけ3年間の共同研究契約をお願いしております。
  • 共創フェローへの支援が1年未満の場合、90万円/年額を月割りでご負担いただきます。
  • 機密保持の観点から、必要に応じて、共創フェローとには秘密保持契約を結んでいただきます。
  • 共創フェローの研究力強化、キャリアパス確保の取り組みとして、研究発表会や意見交換会への参加等をお願いすることがあります。

本事業にご関心のある企業様は下記問い合わせ先にご連絡ください。
各学部に所属する担当URA*がご相談に応じ、共同研究契約の新規締結や契約変更等を担当いたします。

お問い合わせ

* URAはUniversity Research Administrator(ユニバーシティ・リサーチ・アドミニストレーター)の略です。直訳すると、「大学の研究管理者」や「研究理事」ですが、一般的な日本語訳の名称はなく通常URAと呼ばれます。その役割を簡潔に述べると、"研究者の研究活動の活性化と研究開発のマネジメントの強化"で、学内外の連携を推進します。

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