応募方法

国の補助事業の変更により、信州産学共創フェロー制度は2024年3月31日をもって終了となります。
「信州産学共創フェローシップ」は新たなプログラムに統合され、博士学生支援を引き続き行います。

※詳細は下記Webページをご覧ください。
信州大学大学院 総合医理工学研究科

                

申請方法

所定の申請書に必要事項を記入の上、指導教員からフェローシップ事務局までメール( )で提出してください。また、英語力を証明する書類(TOEIC、TOEFL、英検などのスコアのコピー)があれば併せて提出してください。
≫申請書_令和5年度版をダウンロード
≫申請書_令和5年度版をダウンロード(英語)
≫募集要項_令和5年度版をダウンロード
≫募集要項_令和5年度版をダウンロード(英語)

選考結果発表

 選考結果は本人および指導教員宛メールにて通知します。
 共創フェローとして採択された候補者には、必要な手続き書類を下記連絡先に提出いただきます。
 なお、共創フェローの氏名は、後日ホームページ等で公表させていただきますので、あらかじめご了承ください。

追加募集について

認定人数に満たない場合は各月ごとに追加募集を行います。定員になり次第、募集を締め切ります。

 申請締切:支給開始期間の前月の25日(土日祝日の場合はその前日)(募集要項:別表2)
 審 査 日:申請締切から一週間を目途に設定します。詳細は追って連絡します。
 選考結果:審査日から二週間を目途に通知します。

注意事項

  • 本フェローシップの趣旨に鑑み、申請を希望する者と、指導教員や共同研究先の民間企業との間で事前に十分な協議を行ったうえで申請してください。
  • 民間企業等との協議には学術研究・産学官連携推進機構が支援をしますので、申請を希望する場合には、事務局まで早めにご相談ください。
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  • 令和5年度以降に日本学生支援機構第一種奨学生となる者は、大学院博士課程における「特に優れた業績による返還免除」の推薦対象外となります。
  • フェローシップの研究専念支援金は,原則として毎⽉、受給学⽣が指定する⼝座に決定額の当該月割分に相当する額を振り込みます。
  • 生活費相当経費として支給する研究専念支援金は「雑所得」に該当するため課税対象となり、所得税に関する確定申告が必要となります。租税条約締結国からの留学生に対する課税は条約内容によるため、税務署に確認してください。
  • 入学金や勉学・研究関連の出費は確定申告の際に必要経費として計上できる可能性があります。詳細は税務署に相談してください。
  • 親族の扶養に入っている場合、研究専念支援金の受給により、扶養の対象外となりますので、フェローシップに採択された旨を親族に知らせてください。
  • 社会保険(健康保険・厚生年金保険)に関する「被扶養者(フェロー学生)の異動届」を提出する必要があります。まずは被保険者(親族)が加入する保険先(勤務先等)に確認して下さい。扶養義務者(親族)を通して、これまでの保険先から外れる手続きを取る必要があります。市役所の国民健康保険、国民年金保険の担当部署に相談してください。
  • 親族の扶養から外れ、独立生計で親と別居の場合は授業料免除の対象となることがあります。
  • 1年間の所得に対して翌年に住民税が課税されます。居住市町村に納税する必要があります。翌年6月頃に税額の通知が届きますので、納税してください。
  • 研究費を使用する際は,研究科長に申し出て所定の経理手続をしてください。指導教員の監督のもと、本学の定める公的研究費に関する諸規則に基づき、適正に執行してください。

 

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