国際的に通用する工学教育


精密素材工学ゼミナールでグループテーマ学習   2001年から
1年次の精密素材工学ゼミナールで,導入教育としてグループテーマ学習を行う.
これによって,精密素材工学の目的に関心を深め,問題を分析し,
解決する力を身につけることができる.

精密素材工学ゼミナール内容

コミュニケーション法で「新商品開発企画」   2001年から
2年次のコミュニケーション法で,グループごとに「新商品開発企画」の発表を行う.
これによって,技術の成果を商品化する場合に必要なプロセスを理解することができる.

コミュニケーション法内容

工学基礎概論で倫理とマネージメント   2001年から
工学教育とは何か,技術者倫理,問題解決の方法,文書の書き方,
各種マネージメントを学ぶ工学基礎概論がスタートする.
これによって、技術者、研究者として必要な幅広い知識、考える力を身につけることができる.

工学基礎概論内容

JABEEによる審査の試行   2001年
精密素材工学科の教育プログラムが日本技術者認定機構(JABEE)により
化学分野における国際的に通用する工学教育を行っているかの審査の試行を受けることになった.

JABEEのホームページ

精密素材工学科の教育体系を整備   2001年
精密素材工学科の教育目的と教育目標を設定し,目標に適合した教育プログラムを整えた.

教育目的
教育目標
教育プログラム
教育プログラムの特徴

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