コミュニケーションの重視


コミュニケーション法を身につける   2001年から
「新商品企画」に関するグループ課題と「私」(夢,大学生活など)について
全員が自己PRという個人課題を通して,文章,視覚,口頭による
コミュニケーションの力を身に つけるコミュニケーション法がスタートした.
発表技術を身につけるとともに,考える力も身につけることができる.

コミュニケーション法内容

すべての学生実験に発表を導入   2001年から
分析化学実験(2年前期),物理化学実験(2年後期),精密素材工学実験I,II(3年)の
すべての実験において,コンピュータを利用した発表会を導入する.
情報科学演習(1年前期),工業数学(1年後期),精密素材工学特別演習(4年),
卒業研究(4年)とあわせ,1年次から4年次まで連続してコンピュータを用いた
発表を行う機会を持つ.

分析化学実験内容
物理化学実験内容
精密素材工学実験I,II内容

情報科学演習で発表ソフト学ぶ   2000年から
情報科学演習において,他学科に先駆けて発表用のソフトを用いて発表を行う試みなされた.
2年次以降,卒業後に必要とされる発表の技術が身につく.

情報科学演習内容
授業風景
ネイティブによる少人数英会話教育   1998年から
平成9年度から,1年生のネイティブスピーカーによる少人数英会話教育がスタートした.
精密素材工学科では半年間の英会話の教育が行われる.

新入生合宿研修で導入教育   1997年から
平成8年度から,新入生に対して,須坂青年の家で合宿研修をスタートした.
教官と新入生および新入生同士のコミュニケーションがはかられる.

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