教授陣・研究 Professor & Research
“DNAから生態系まで” が合言葉
応用生物科学科では、様々なバックグラウンドを持つ教員が生物学的・生化学的研究を展開し、応用技術の開発にも精力的に取り組んでいます。
「生物多様性の重要さ」を体現する19名の応生教員陣 (教授11名・准教授8名; 2024年4月1日現在) が学生諸君の各種経験値を高めるお手伝いをします。
3年次までは座学が中心で、基礎固めの時期です。そして4年次 (多くは大学院に進学してさらにもう2年) からは実験三昧となる研究室生活を通して、モノの本質を見極めて問題を解決する能力を実践的に養います。
自然や生き物を相手に答えの見えにくい実験に取り組むのだから、思い通りに行かないことばかりです。でも、一見すると無意味にも思えるデータからモノ言わぬ生物が発するサインをうまく読み取って下さい。そこには今まで出会ったことのないような「感動」がきっと待っています。
氏名からは信州大学研究者総覧 (SOAR) で当該教員の履歴や研究業績にアクセスできます。◎ 学科長[B1-4]/修士課程分野長[M1-2], △ 博士課程ユニット長 [D1-3].
学会賞受賞一覧 !!