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信州大学脳神経外科に通院中の患者さまへ 臨床研究について

信州大学脳神経外科に通院中の患者さまへ

信州大学医学部附属病院脳神経外科では、以下の臨床研究を実施しております。この研究は、日本全国の他施設共同で多くの患者さんについて調査するもので、通常の診療で得られた過去の記録をまとめるものです。この案内をお読みになり、ご自身がこの研究の対象者にあたると思われる方の中で、ご質問がある場合、またはこの研究に「自分の情報を使ってほしくない」とお思いになりましたら、遠慮なく下記の担当者までご連絡ください。

【対象となる方】 2007年10月1日〜2014年3月31日の間に、頚動脈狭窄症で入院し、頚動脈ステント留置術または血管形成術を受けられた方

【研究課題名】 過灌流症候群高リスク例に対する頚動脈ステント留置術に関する後ろ向き研究

【主任研究者】 岡山大学 脳神経外科 杉生 憲志    兵庫医科大学 脳神経外科 吉村 紳一

【目的】 過灌流症候群高リスクの頚動脈狭窄症に対し、頚動脈ステント留置術または血管形成術を実施された患者における、過灌流症候群発症に関連する因子を調査するため。

【利用するカルテ情報・資料】
 診断名、年齢、性別、身長、体重、既往歴、画像検査、治療経過

【研究期間】2015年9月10日より2016年3月31日まで(予定)

【個人情報の取り扱い】
お名前、住所などの個人を特定する情報につきましては厳重に管理を行い、学会や学術雑誌等で公表する際には、個人が特定できないような形で使用いたします。また、 本研究に関わる記録・資料は研究終了後5年間保存いたします。

【問合せ先】 本研究に関する質問、お問い合わせがある場合、または御自身の診療情報につき、開示または訂正のご希望がある場合には、下記までお問い合わせください。 御自身の情報が研究に使用されることについてご了承いただけない場合には研究対象としませんので,平成27年10月1日までの間に下記の連絡先までお申出ください。この場合も診療など病院サービスにおいて患者の皆様に不利益が生じることはありません。

信州大学医学部脳神経外科 担当医師 村田貴弘 0263-37-2690

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