人と人工物の以心伝心デザインとデータ駆動型の農業:アグリテック

ソーシャルグルーミングを用いた情報通知エージェント。 ディスプレイの裏からスマートフォンが動いて姿を表すことで情報を通知。

(左)高精細全天球農園モニタリングシステム (右)高精細農園モニタリングシステムの構成
小林研究室では、人間と人工物の間で円滑な意思疎通を実現するための「インタラクションデザイン」と、IoTやICTといった情報技術を農業に活用するための「アグリテック」に関する2つの研究に取り組んでいます。インタラクションデザインとは人間とロボットやソフトウェアとの間でやりとりされる情報とその処理過程をデザインすることであり、独自のロボットやソフトウェアの開発を通して効果を検証しています。また、アグリテックでは農業に最新の情報技術を応用することで、植物の状態を自動で判定したり、人間の意思決定を支援するシステムを開発しています。
研究から広がる未来
人間の気持を理解し、その人に合わせて支援してくれる機械が普及すれば、効率や結果ばかりを重んじる現代社会が少しは良い方向に進むかもしれません。私の研究室ではそんな未来を少しずつ拓く研究を行っています。
卒業後の未来像
様々な製品やシステムを設計する上で、それを利用する人間の認知特性や心理を理解することは欠かせない要素の1つです。コンピュータと人間に関する深い知識を元に、新しい発想で問題解決する技術者や研究者が未来像です。
プロフィール
国立総合研究大学院大学修了後、関西学院大学・博士研究員、信州大学・助教、准教授を経て、2021年より現職。 研究分野はインタラクションデザイン、ヒューマンエージェントインタラクション、人工知能、アグリテックなど。
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