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「シャノンちゃんとなかよくなろう」

令和５年９月１日

　代表委員会のみなさんが業間休みに企画した児童会活動です。
　シャノンちゃんは、2020年にアメリカから贈られてきた友情のお人形です。
　1927年（昭和２年）に、日本とアメリカの友好のかけ橋にとアメリカの子どもたちから日本のこどもたちに約12,000体の友情の人形（青い目の人形）が贈られました。現在も、ギューリック三世によって新友情の人形（新青い目の人形）が日本の学校や幼稚園に毎年贈られ続けています。そんな貴重な一体がここ附属長野小学校にあります。
　委員長のAさんが「誰でも、かんたんにできることを考えてたら、シャノンちゃんの絵を描くことを思いついた」と話していました。
　2回の開催でおよそ80人の子どもたちが参加しました。
　こうして，世界とつながる大切な人形を児童会のみなさんが守り続けています。