信大環境レポート信大環境レポート

2月は省エネルギー月間です!

2022年02月22日(火) [お知らせ]

 冬季は暖房などの使用によってエネルギーの消費量が多い季節です。この冬は特に、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、自宅で過ごす時間が多くなっていると思われます。少しの工夫でできる省エネを資源エネルギー庁では紹介しています。


◆冷蔵庫・・・冷蔵庫の設定温度を確認しましょう。(強から中や弱にする。エコ運転モードを活用する。)

◆暖房・・・暖まった空気を循環させたり、厚手のカーテンや床まで届く長いカーテンを使用して暖房効果を高める。

◆照明・・・不要な照明はこまめに消灯したり、思い切ってLEDに変えることも考えてみましょう。

◆パソコン・・・「ディスプレイの電源を切る」や「PCをスリープ状態にする」の時間を短くしたり、画面の輝度を下げるなど、設定を確認しましょう。

◆テレビ・・・視聴しない時はこまめに消したり、画面の設定を確認して、部屋の明るさに合わせた適切な明るさで視聴しましょう。

◆お風呂・・・家族で間隔をあけずに入浴したり、間隔をあける場合でもフタをして浴槽にためたお湯の熱を逃がさないようにしましょう。

◆温水洗浄便座・・・放熱の防止のため、フタの閉め忘れがないように心がけましょう。

(経済産業省資源エネルギー庁HP「冬季におけるコロナ禍での省エネ」より)

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/media/data/20211108_01.pdf


 寒い冬もあとちょっとです。早く暖かくなってほしいですが、四季があるのも日本のいいところなので、工夫をしながら春を待ちましょう。

(環境マインド推進センター)