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長野県ボディビル選手権大会で、理学部生2名が上位入賞

13年08月22日

  平成25年8月18日(日)、茅野市民館で開催された長野県ボディビル選手権大会において、本学ボディービル&ウエイトトレーニング部(顧問:全学教育機構 花崎一夫准教授)の学生2名が以下の好成績を収めました。


第30回男子長野県ボディビル選手権大会 
第2位 理学部3年生 黒木 健太郎(くろき けんたろう)

第11回 男子新人の部 長野県ボディビル選手権大会 
優勝 理学部2年生 梅村 将斗(うめむら しょうと)


  ボディビルは筋肉繊維をウェイトトレーニング・栄養の摂取・休養を組み合わせることによって発達させる過程のことで、ボディビル競技会(コンテスト)では、その肉体美が審査されます。今大会ではフリーポーズ(1分以内)と7つの規定ポーズ(女子は5ポーズ)でボディビルダーの肉体美が競われました。

  男子の部で第2位の黒木健太郎さんは、昨年度、男子新人の部で第2位という実績をあげていましたが、今年度は一般の部にレベルアップして第2位の座を射止めました。これも、日々、大学の体育館で黙々とトレーニングを積んだ結果です。

  一方、男子新人の部で優勝した梅村将斗さんは、文字通り新人として大会に参加し、見事優勝を果たしました。10月14日(日)に東京のメルパルクホールで開催される、第25回日本ジュニアボディビル選手権への出場が予定されており、さらなる飛躍をめざし、日々努力をしています。

(左)「男子新人の部」で優勝した梅村将斗さん (右)「男子の部」で2位入賞を果たした黒木健太郎さん

(左)「男子新人の部」で優勝した梅村将斗さん (右)「男子の部」で2位入賞を果たした黒木健太郎さん