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安原地区住民を対象に第2回信州大学松本キャンパス見学会を実施

12年09月25日

学生支援課 金子課長から見学会の説明を受ける安原地区の住民

学生支援課 金子課長から見学会の説明を受ける安原地区の住民

信州大学学生総合支援センターと安原地区公民館は昨年より実施している「信大キャンパス見学会」を平成24年9月24(月)に開催いたしました。

午前10時に安原地区住民の方々が松本キャンパス旭会館食堂に集合し、金子学生支援課長から見学の簡単な説明を受けた後、見学会がスタート。この日は晴天にも恵まれ、絶好の散策日和となりました。

一行はまず構内を散策しながら本年度8月4日にオープンした自然科学博物館を訪れました。自然科学博物館では佐藤館長に館内を案内頂きました。参加された方は貴重な資料と佐藤館長の説明に感心しきりでした。

自然科学博物館を後にした一行は、9月21日に有形文化財の指定を受けた「旧松本歩兵第五十連隊糧秣庫」(通称:赤レンカ倉庫)を見学しました。参加者の中には戦争当時を思い出し、当時の思い出を語られる方もいらっしゃいました。

その後、松本キャンパス随一の高さ誇る旭総合研究棟9階に上がり、上から松本キャンパスに隣接する安原地区を見下ろしました。天候にも恵まれ、普段見ることのない高所からの風景をカメラに納めている方もいました。

最後に、旭会館食堂で学生に混じって学食を取り、約2時間の見学会は終了となりました。

佐藤館長に説明を受ける住民

佐藤館長に説明を受ける住民

自然科学博物館を見学1

自然科学博物館を見学1

自然科学博物館を見学2

自然科学博物館を見学2