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平成23年度「市民開放授業」同窓会親睦会総会を開催しました

12年03月19日

総会の様子

総会の様子

  信州大学「市民開放授業」受講生の同窓会親睦会総会が平成24年3月15日(木)全学教育機構大会議室で開催されました。
  冒頭、同窓会長 井口庸生さんの挨拶に続き、来賓である赤羽貞幸理事(教学・服務・部局間調整担当)から「仲間と共に学ぶ喜びが精神的な豊かさに繋がる」という祝辞の後、総会が開催されました。
  平成23年度の活動事業報告では、主力事業である「受講生のつどい」(今年度4回開催)と貸切バスにより長野市松代を訪ねた研修親睦会の報告、さらに会計収支報告が行われ、いずれも承認されました。
  総会に引き続き、坂本保富全学教育機構教授による記念講演「日本近代化と象山先生の思想-龍馬の行動の原点は象山獄中記『省ケン録』(ケンは「侃」の下に「言」)」があり、参加された30数名の受講者の方々は熱心に耳を傾けていました。
  終わりに坂本先生の講義に対する質疑・応答もあり、終始和やかに閉会しました。

赤羽貞幸理事(教学・服務・部局間調整担当)からの祝辞

赤羽貞幸理事(教学・服務・部局間調整担当)からの祝辞

坂本保富全学教育機構教授による記念講演

坂本保富全学教育機構教授による記念講演