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2012年2月7日、信州大学附属松本中学生が信州大学松本キャンパスを訪れ、大学生活を一日体験しました。
この「中学生の大学体験会」は、信州大学教育学部附属松本中学校、全学教育機構及び学生総合支援センターが、今回合同で企画したものです。
当日は小雨の降る生憎の天気でしたが、附属松本中学校1年D組の41名が松本キャンパスを訪れ、中央図書館及び学生総合支援センター等の施設見学、学生食堂での昼食及び全学教育機構での講義を体験しました。
全学教育機構での講義体験では、高野副機構長による「数楽（すうがく）しましょう」と題した模擬講義の受講及び、遠隔講義システム（Suns）を利用して行われる教育学部専門科目「教育臨床基礎B」を聴講しました。短い時間ではありましたが、大学生になりきって信州大学を満喫しました。