工学部2年生の山本裕二郎さんが平成23年度U-20 プログラミング・コンテストで経済産業大臣賞を受賞
11年10月06日
工学部情報工学科2年生の山本裕二郎さんが、平成23年度 U-20 プログラミング・コンテスト(第32回)において、経済産業大臣賞を受賞しました。
本コンテストは、プログラマとしての「才能の芽」の発掘を目的に毎年開催している、プログラム提出型のコンテストで、今年で32回目を迎えます。
山本裕二郎さんは個人部門でコンテストに参加し、作品名:「Xylph(シルフ) ソフトウェアシンセサイザー」にて見事入選、経済産業大臣賞を受賞しました。
作品概要と受賞理由
「パソコン上で手軽に音楽制作ができるソフトウェアシンセサイザー。
演奏データとしてわかりやすいテキストファイルを採用することで、編集容易性、軽量化を実現しており、オリジナリティのある作品に仕上がっている。搭載機能の完成度が高い点、音楽ファイルの記述方法に関してリファレンスマニュアルを用意するなどドキュメントがきちんと整備されている点を評価。」
関連リンク
平成23年度U-20 プログラミング・コンテスト入選作品の表彰・個人部門
http://www.johogekkan.jp/prize_procon_p.php
