国際会議GECCO2011で田中清教授の研究論文が多目的最適化部門の最優秀論文賞を受賞
11年08月01日
右：田中清教授
2011年7月12日(火)～16日(土)にアイルランドのダブリンで開催された国際会議GECCO2011 (Genetic and Evolutionary Computation Conference 2011)で、工学部田中清教授（他２名との連名）の研究論文"Improved S-CDAS using Crossover Controlling the Number of Crossed Genes for Many-objective Optimization"が、多目的最適化部門のBest Paper Award（最優秀論文賞）に輝き、16日(土)午前に行われましたACM学会SIGEVO総会において表彰されました。
GECCOは進化計算とその実世界応用に関する最新の研究成果が議論される世界最高峰の国際会議で、権威ある国際的研究集会での嬉しい受賞となりました。
表彰に関する詳細はこちら⇒
http://www.sigevo.org/gecco-2011/papers.html#bp
