マラヤ大学(マレーシア)と学術交流協定を締結しました
11年07月22日
マレーシアのマラヤ大学と信州大学との間で大学間学術交流協定を締結しました。
2011年7月18日にマラヤ大学にて調印式が行われ、本学からは三浦国際交流担当理事、赤羽国際交流センター長、工学部田中教授が出席いたしました。
マラヤ大学は開学以来、マハティール元マレーシア首相、ラマサン元シンガポール大統領などマレーシア、シンガポールの政・財・学界に多くの人材を輩出してきた国立総合大学です。ほとんどの授業は英語で行われており、今までの工学分野での研究交流に加えて、多くの分野での研究交流や交換留学などの学生交流が期待されます。なお、交換留学生枠は年間2名です。
