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先端的低炭素化技術開発事業(ALCA)プログラムに、繊維学部 杉本 渉 准教授の課題が採択されました

11年03月10日

独立行政法人 科学技術振興機構(JST)は、先端的低炭素化技術開発事業(ALCA)の平成22年度研究開発提案募集における新規採択研究開発代表者および研究開発課題を2月10日に発表しました。信州大学では1件、繊維学部 化学・材料系 材料化学工学課程 杉本 渉准教授の研究「次世代ハイブリッドキャパシタに関する研究」が採択されました。

 

本事業は平成22年度より開始し、温室効果ガスの削減を中長期にわたって継続的かつ着実に進めていくために、ブレークスルーの実現や既存の概念を大転換するような『ゲームチェンジング・テクノロジー』の創出を目指し、新たな科学的・技術的知見に基づいて温室効果ガス削減に大きな可能性を有する技術を創出するための研究開発を実施するものです。支援によって得られる研究開発成果は、将来のグリーン・イノベーションにつながるものと期待されます。

 

 

参考URL(JST-ALCA)
http://www.jst.go.jp/alca/index.html