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平成22年11月15日（月）18：30から経済学部会議室で、経済・社会政策科学研究科　経済・社会政策科学専攻　地域社会イニシアティブ・コースの講義「地域の文化とスポーツⅠ」で“太極拳の体験”が開催されました。太極拳を体験する講義は同コースで4年前に始まり、今度で3回目を迎える“定期”開催編。今回も院生と教員が集まり、講師には初回から指導いただいている北載河（ベイタイホウ）国際太極拳会員日本支部代表の山本忠明先生を招いて、実技と講演が行われました。

動きの中で柔軟性を高められる太極拳は、地域におけるスポーツ・レジャーの中でも「いつでも・誰でも・どこでも」できる手軽で身近な運動。 また年齢を問わないことが他のスポーツにはない特徴です。

講義「地域の文化とスポーツⅠ」はストレッチングやエアロバイク・歩くスキーなど多彩でユニークなメニューを揃えており、“まずは体験する”ことが共通テーマとなっています。

講師：山本忠明氏プロフィール
北載河（ベイタイホウ）国際太極拳会員日本支部代表
社団法人金融財政事情研究会特別参与
江戸川総合人生大学・外国児童学習支援班「日本語教え隊」主宰（通訳）

担当教員
信州大学経済学部　教授　古澤栄一・教授　古屋顯一
（経済システム法学科　公共システムと地域政策）

山本講師の指導で太極拳を体験

山本忠明講師

テキスト「呉氏太極拳実用八式」

まずはテキストを見て型を学ぶ