信大生協が「県循環型社会推進大会」にて表彰されました
10年10月20日
10月19日(火)、長野市の県民文化会館で開かれた「県循環型社会推進大会」にて信州大学生活協同組合が功労者として表彰されました。
この大会は、廃棄物の適正な処理や再利用の普及などを目的としたもので、県内22の個人や団体が知事表彰を受賞しました。
キャンパス内で販売する弁当箱を内側のフィルムをはがしリサイクルできる容器に切り替え、1年間でおよそ19万個、そのうち約6割にあたる11万個が回収され、可燃ごみを大幅に減らしました。
本学では、ISO学生委員会が積極的に協力し、新入生オリエンテーションにおいて弁当容器の回収の仕方やゴミの分別について呼びかけをし、普及活動に努めており、今後も環境活動に積極的に取り組んでいく所存です。
