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平成22年9月7日（火）に、松本キャンパス本部管理棟前にて、松本広域消防局丸の内消防署の協力のもと、起震車（地震体験車）の乗車体験があり、本学の教職員や学生170人が参加しました。

この起震車では、平成19年に発生した新潟県中越沖地震や、大正12年に発生した関東大震災など、様々な地震の揺れを体験でき、乗車体験した職員や学生は、改めて大地震の揺れの凄まじさに声を上げる場面もありました。

ここ松本市では牛伏寺断層が走っており、今後30年間で大地震が発生する確率が14％程度と言われています。
今回の起震車乗車体験を通じ、災害に対する備えや心構えなどを再認識する良い機会を得ることができました。

丸の内消防署の皆さん、本当にありがとうございました！