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工学系研究科 物質工学専攻 修士課程 1年 坂部淳一さん及び劔持卓さんが化学工学会学生賞を受賞

10年09月01日

大学院工学系研究科 物質工学専攻 内田研究室の修士課程1年 坂部淳一さんが、8月19日、20日に宇都宮市(宇都宮大学)で開催された化学工学会宇都宮大会において平成22年度化学工学会学生賞(関東支部長賞)の銀賞を受賞しました。


この賞は、化学工学に関連した研究に従事している若手研究者の育成の一助とする目的で、化学工学会における学生による発表の中で特に優れた発表を行った学生に対して授与されるものです。

 

今回は全国の大学院生・大学生の50件の発表の中の2位(銀賞)に選ばれるという快挙でした。
対象となった発表は、「超臨界溶体急速膨張法によるテオフィリンの微粒化に及ぼす溶解度温度と溶解圧力の影響」です。

 

また、同学会において工学系研究科 物質工学専攻 内田研究室の修士課程1年 劔持卓さんが平成22年度化学工学会学生賞(関東支部長賞)の奨励賞を受賞しました。
対象となった発表は、「超臨界二酸化炭素を用いた急速膨張法によるO/W型高分子エマルションの微粒化」です。

坂部 淳一 さん

坂部 淳一 さん

劔持 卓 さん

劔持 卓 さん