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協定書を交わす宮原村長（左）と渡邉学部長（右）

７月14日（水）信州大学人文学部は、平成19年7月に協定締結した青木村との協定期間の3年間が終了し、相互に事業内容・成果を評価した結果、今後も地域発展と教育研究の振興に寄与することを目的とした連携事業を展開していくことで合意したため、協定書更新の調印式を青木村役場にて行いました。

9月には人文学部の学生が青木村を訪れて青木中学校にて指導法特論2の学校体験授業を実施します。村主催のアイリスセミナーにも参加し村民の方々とふれあう機会も予定しています。
そして10月には、初めての試みと致しまして社会学・文化情報論合同で行った青木村社会調査について報告会を開催します。アンケートを実施した学生も参加予定です。

今後も青木村の方々との交流を深め、連携事業を展開していきます。