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JRの広報誌「トランヴェール」の中で、繊維学部の講堂が紹介されました。

「シルクで栄えた時代への追想、信州の近代化遺産を巡る」というテーマの中で、近代化遺産のひとつとして紹介されたものです。

昭和4年、繊維学部の前進である上田蚕糸専門学校の時代に建てられた講堂は、 内部に桑の葉や蛾、そして繭など、養蚕にちなんだ意匠が随所に見られ、かつて日本一の蚕糸教育の場であった当時の面影を見ることができます。

上田にお越しの際はぜひお立ち寄りください。