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メインステージ

  8月28日(金)から30日(日)に愛知県名古屋市において第11回「にっぽんど真ん中祭り」（通称どまつり）が開催されました。参加チームは210チーム、観客動員数210万人を超える過去最大の規模となったこのお祭りで　「信州大学YOSAKOI祭りサークル　和っしょい」は参加チーム中第2位となる準どまつり大賞を受賞しました。

  和っしょいは、日頃よりこのお祭りを目標とし練習を積み重ねています。毎年一つ、信州の魅力をテーマに取り上げ、それに合わせた曲・振り・衣装などをすべて自分たちで考えて作品を作り、活動を続けてきました。

  今年のテーマは「頂」　  信州に連なる山々、その中で最も高く聳える山の頂上へ、信濃の若人が挑みます。山々の中に溢れる、美しくも厳しい信州の大自然。その中を皆で一心に突き進む、私達の熱い思いを観客の皆様に伝える演舞です。

学生支援課

  学生から 

  準どまつり大賞という大変栄誉ある賞をいただけたことは、多くの方々のあたたかいご支援、ご声援があってこその結果だと思っています。地域での活動により、地域の方々から多くのご声援をいただき、それを力にしてさらなる向上を目指す。今後もそのような地域に根ざした活動を続け、「信州」の「和っしょい」であることを誇れるようなサークルであり続けたいと思っています。これからもあたたかいご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

信州大学YOSAKOI祭りサークル　和っしょい
副代表　松嶋辰弥