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  本学部金翼水准教授が開発したナノファイバー製造装置が世界2番目の規模であるナノシンポジウム及び技術展示会「ナノコリア2009」にTOPTEC社と（株）RESKAと共同で出展し、多機能ナノ繊維システムの発展に寄与したことが認められ、大会組織委員会委員長賞を受賞しました。

  この大会は先週26日から28日まで韓国政府（知識経済部・教育技術科学部）の主催で韓国KOYANG市の韓国国際展示場で開かれました。韓国を始めドイツ、日本など世界16カ国からナノ関連195社350ブースが出展され、受賞したのは ナノ技術分野で革新的な研究業績を残した5名と産業的に波及効果が大きいナノ技術の常用化に成功した功労が認められた企業6社です。

  写真は本賞を受賞したナノファイバー製造装置となります。