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農商工連携等人材育成事業の採択について

09年09月14日

信州大学農学部の大谷元教授による“ヤマブドウ等、長野県特産農産物の栽培と加工・流通を核として農商工連携を進める人材の育成研修”が、全国中小企業団体中央会が募集した「農商工連携等人材育成事業」に採択されました。9月8日、この事業の受講生募集を兼ねて、農学部において、記者発表を行いました。
この事業は、地域を活かした農産物の生産・加工実務に受講生が直接携わる体験実習を行い、さらにこれら特産品の生産・加工の普及、流通、販売等をモデルとして、農商工連携を推進するために必要な知識とスキルを身につけるための講義と実地研修を本年10月から来年1月まで行うものです。
会見で大谷教授は、「地元農産物を利用した様々な町おこしの取り組みが行われているが、こうした取り組みをさらに発展させるため、この事業を大いに活用して欲しい」と期待を述べました。

 

 

本件の照会先: 信州大学農学部 大谷研究室

農商工連携人材育成係

〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村8304

電話・ファクシミリ  0265-77-1430

 

 

 

 

大谷教授

大谷教授

記者発表の模様

記者発表の模様