附属長野中学校陸上部 400mリレーアベック優勝!全国大会へ!!
09年07月28日
7月5日(日)松本平広域公園陸上競技場において、第48回長野県中学校総合体育大会夏季大会陸上競技の部が開催され、附属長野中学校が共通400mリレーでアベック優勝を果たしました。
共通男子400mリレーは44秒98と2位との差0.13秒での優勝、初の全国大会への切符を手にしました。さらに共通女子400mリレーは昨年の自己優勝タイムを0.13秒縮める49秒90で県中学新を塗り替えての3連覇となりました。男女いずれもアンカーにバトンが渡った時点では2着。そこから力強い追い上げを見せての、見事な逆転勝利でした。
また個人では、男子110mハードルで中野直哉さんが、女子100mハードルでは瀧澤彩さんがそれぞれ優勝して、同じく全国に挑みます。
顧問の早川先生談
「一人ひとりの力では他校に劣っていたかもしれないが、それをリレーというチームワークでカバーし、優勝に繋げることができた。全国大会では決勝進出を目指し頑張っていきたい。」
全国大会は、8月21日(金)から大分県で開催されます。韋駄天たちの活躍に期待が高まります!
