日本生態学会第56回大会で最優秀賞・優秀賞を受賞
09年03月26日
日本生態学会第56回大会で本学大学院博士課程(総合工学系研究科)と修士課程
(工学研究科)の学生がそれぞれ最優秀賞と優秀賞を受賞しました。
3月17~21日に岩手県立大学で開催された日本生態学会第56回大会ポスタ発表で、本学博士課程(総合工学系研究科)のAmporn Wiwegweaw(アンポーン・ウィウェグウェウ)さんが最優秀賞、修士課程(工学系研究科)の淺木宏覚さんが優秀賞を受賞しました。
この賞は、若手研究者を奨励するために、優秀なポスタ発表者に対し授与されるものです。「短時間でポスタ発表の魅力を伝える能力」4項目の第1段審査で絞られた後、「口頭説明とポスタによる発表技術」7項目と「研究の質」4項目の第2段審査により選出されます。
受賞対象となった発表は以下の通りです。
(写真1)
Amporn Wiwegweaw「Distribution of mtDNA haplotypes against
non-reciprocal hybridization between species」
(写真2)
淺木宏覚「乗鞍岳の異なる標高地点におけるハネカクシ科昆虫の季節的発生消長」
(写真1)
(写真2)
