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第3回大学院GPフォーラム「大学院における協働的な授業研究-チーム指導体制の構築に向けて-」の開催報告

09年03月17日

基調報告:2008年度における大学院GPの実施報告

基調報告:2008年度における大学院GPの実施報告

信州大学大学院教育学研究科では、平成19~21年度大学院教育改革支援プログラム「授業研究アリーナで共創する『臨床の知』-教科専門と教科教育のチーム指導体制で高める現職教員の教科指導力-」に取り組んでいます。

 平成21年3月7日(土)、ホテルサンルート長野において、第3回大学院GPフォーラムが開催されました。当日は信州大学教職員、附属学校園教員、大学院生、県内学校関係者など40名を超える参加があり、今年度の実施報告とともに、最終年度に向けた意見交換がなされました。

 今回のフォーラムでは、参加者間で活発な情報・意見交換を実現するため、ポスターセッション形式による実践報告が行われ、各専修での取り組みやその意義・課題を明確にすることができました。

 最後に、大学院GP代表の岩田 靖 教授から、「大学院生の視点に立った大学院教育改革」の重要性が指摘されるとともに、その実現に向けたアイデアの交流がなされ、フォーラムは盛況のうちに閉会しました。

ポスターセッション

ポスターセッション