ホーム > トピックス一覧 >

トピックス詳細

トピックス

附属松本中生徒が太陽電池工作コンクールで経済産業大臣賞受賞

09年01月21日

教育学部附属松本中学校1年 小口 祐斗君が、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の主催する「第20回太陽電池工作コンクール」の中学生部門で、最優秀の経済産業大臣賞を受賞しました。

このコンクールは、「環境に優しくクリーンなエネルギーである太陽光発電(太陽電池)の一層の普及を図るため、全国の小中学生と家族を対象に、実際に太陽電池を使ったアイディア溢れる作品を募集する」ことを目的として、平成元年(1989年)から実施されているものです。今回の小口君の作品「コスモクロック」は、太陽電池を利用して、太陽や月・星をあしらった時計を動かすという、夢と実用性を兼ね備えたものです。全国の1,205件の応募作品の中から経済産業大臣賞に選ばれ、平成20年12月25日(木)に東京の学士会館で表彰式が行われました。