第24回日本セラミックス協会関東支部研究発表会優秀賞を受賞
08年08月07日
工学系研究科環境機能工学専攻M2新名 優貴(にいな ゆうき)さんが、2008年7月24日~25日にホテル花月園(神奈川県箱根町)で開催された第24回日本セラミックス協会関東支部研究発表会において優秀賞を受賞しました。
この賞は、セラミックスに関連した研究を遂行している若手研究者を育成・奨励する目的で、学生による発表の中で特に優れた発表を行なった学生に対し授与されるものです。今回は、主に関東地方の大学からの71件の発表の中で新名さんを含む4名が選ばれました。受賞対象となった発表は「硝酸カリウムフラックス法によるニオブ酸カリウム結晶の低音育成」です。
また、工学系研究科環境機能工学専攻M2日高 美樹(ひだか みき)さんが、同研究発表会で奨励賞を受賞しました。71件の発表の中で、日高さんを含む5名が選ばれました。受賞対象となった発表は「フラックス蒸発法による三次元基材表面へのルビー被覆」です。
(工学部)
