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第69回分析化学討論会で本学大学院工学系研究科の学生が優秀ポスターを受賞しました。

　5月16日に名古屋国際会議場で開催された第69回分析化学討論会（総講演数５６８件、参加人数１０００人以上）において、工学系研究科物質基礎科学専攻修士課程１年の高橋美妃さんが、「電解生成した臭素を用いたアンモニウムイオン間接検出法の開発」のポスター研究発表を行い、「優秀ポスター賞」を受賞しました。
　今回の受賞は、研究内容の独創性や発表の論理性と質疑応答時の態度などが総合的に評価され、専門審査員の投票により選ばれました。