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謝辞を述べる平林氏

　3月27日（木）午前11時より，松本キャンパスにおいて、小宮山学長、勝山理事（人事・病院担当）、部局長等参列し、事務系職員を対象とした平成19年度退職者表彰式典が開催され、37名が表彰されました。
　小宮山学長は祝辞の中で「法人化以降の大学変革期における皆さまのご尽力が，競争的資金の獲得状況や環境ＩＳＯの取得等多方面で実を結びつつあり、心より感謝申し上げます。今後とも本学内外からのご支援をお願いしたい。」と述べ、これに対し被表彰者を代表し医学部副学部長（事務担当）の平林敬史氏が「平成16年度の法人化という大きな変革に伴い、大学職員として大きな意識改革が求められたこともありましたが、信州大学で得た経験を宝とし、また信州大学職員であったことを誇りに、新たな人生を歩んでいきたいと思います。」と謝辞を述べました。
　表彰式終了後には事務局棟を背景に屋外で記念撮影が行われ、つづいて旭会館で昼食会が盛大に開催され、出席した退職者の新たな門出を祝いました。