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表面技術協会第117回講演大会で工学部学生が受賞

08年03月24日

(社)表面技術協会第117回講演大会で工学部学生が受賞
 
 工学部環境機能工学科B4鈴木 清香(すずき さやか)さんが、2008年3月12日~14日に日本大学津田沼キャンパスで開催された(社)表面技術協会第117回講演大会において、第14回学術奨励講演賞を受賞しました。
 この賞は若手会員の表面技術に関する研究を奨励する目的で、ポスター発表した30歳未満(平成20年4月1日現在)の若手研究者(5名以内)に授与されるものです。
 今回は、61件の中から鈴木さんを含む5名が選ばれました。 受賞対象となった発表は、「多孔質光触媒単結晶薄膜の作製と表面改質への応用」です。

 また、2007年9月18日~20日に長崎大学で開催された(社)表面技術協会第116回講演大会において、第9回優秀講演賞を受賞した、 工学系研究科環境機能工学専攻M1日高 美樹(ひだか みき)さんの受賞式も同大会中に行われました。
 この賞は、口頭発表した若手研究者(講演大会当該年の4月1日現在40歳以下)の中から優秀な講演者3名以内に対して授与されるものです。今回は、83件の中から日高さんを含む3名が選ばれました。
 受賞対象となった発表は「フラックス蒸発法により作製したルビー薄膜のエピタキシャル成長様式観察」です。

賞状を手にする日高さん(左)と鈴木さん(右)

賞状を手にする日高さん(左)と鈴木さん(右)