文部科学省「大学院教育改革支援プログラム」に2件の採択
07年09月07日
このたび、文部科学省「大学院教育改革支援プログラム」に本学から申請した以下の2件の取組が採択されました。
○プログラム名称：「授業研究アリーナで共創する「臨床の知」」
取組研究科・専攻：教育学研究科（学校教育専攻，教科教育専攻）
取組実施担当者（代表者）：橋本 光明
取組の概要(PDF 112kb)
○プログラム名称：「双方向ワークショップ型地域作り社会人教育」
取組研究科・専攻：経済・社会政策科学研究科 経済・社会政策科学専攻
取組実施担当者（代表者）：渡邉 裕
取組の概要(PDF 54kb)
「大学院教育改革支援プログラム」は社会の様々な分野で幅広く活躍する高度な人材を育成する大学院博士課程、修士課程を対象として、優れた組織的・体系的な教育取組に対して重点的な支援を行うことにより、大学院教育の実質化（教育の過程の組織的展開の強化）を推進することを目的としています。実施期間は3年間となります。
＜参考＞
文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/daigakuin.htm
日本学術振興会
http://www.jsps.go.jp/j-daigakuin/index.html
