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　教育学部では、財団法人日本科学技術振興財団・科学技術館との共催で、8月10日（金）と11日（土）の２日間にわたり、同キャンパスにおいて、「’07青少年のための科学の祭典　長野大会」を開催しました。
　本祭典は、子どもたちが科学のおもしろさ、不思議さを体験し、科学技術への関心と理解を深めてもらうために開催したものです。
　当日は、物理コーナー、化学コーナー、生物コーナー、技術・家庭・物づくりコーナー、体験コーナー、ステージ公演，展示・アトラクションなど
　40を超えるブースが出展され、長野市近隣の小学生・中学生を中心に2日間で2,500人余りの児童・生徒・保護者の皆さんが入場しました。
　参加した子どもたちは、日常、自分たちが見たり、触ったり、感じたりするもの、あるいは無意識のうちに利用しているものの中に、「どうしてそうなるの？」と不思議に思ったことを実験するなどして、科学やものづくりのおもしろさを実際に体験することができ、夏休みの1日を思いっきり楽しんでいました。