エネルギー教育調査普及事業における地域拠点大学に
07年07月06日
平成19年度エネルギー教育調査普及事業における「地域拠点大学」に決定しました。
財団法人社会経済生産性本部・エネルギー環境教育情報センターの平成19年度エネルギー教育調査普及事業における『地域拠点大学』に信州大学教育学部の研究プランが選定されました。(平成14年度から延べ30大学、今年度は新規3大学が選定)
選定理由としては、既にISO14001認証取得後、環境面で様々な取り組みが実施され、基盤が整っていること、また長野県の各種関係者との連携により地域への波及効果が期待できることが挙げられました。
今年度から3年度にわたり、地域におけるエネルギー環境教育の研究拠点の構築と地域の特色を生かしたエネルギー環境教育に関する実践的な研究及び実践に、更に重点的に取り組むこととなります。 (教育学部)
(選定研究テーマ名)
「教員養成におけるエネルギー環境教育の実践的研究」
(地域への波及効果)
(1) 本学部卒業生による教育現場での授業等への活用化
(2) 他の教員養成大学又は学部におけるエネルギー環境教育導入の促進化
(3) 長野県の地域性に対応するエネルギー環境教育の充実化
