韓国カトリック大学校学長表敬訪問
07年07月17日
7月11日(水)、大韓民国富川(プチョン)市(ソウル近郊)にある韓国カトリック大学校の教員
及び学生が、本学学長を表敬訪問しました。
今回の表敬訪問は、人文学部にて実施されている「日韓言語文化研修プログラム2007」(今年は7月10日から16日までの日程)の一環として実施されたものです。韓国カトリック大学校からの参加者は、崔(チェ)彰(チャン)完(ワン)教授及び学生12名です。
崔教授と学長との間では、日本人と韓国人との間で誤解や摩擦の原因となる、微妙な仕草が話題となり、学生たちは聴き入っていました。今回の研修では、松本市内見学だけでなく、乗鞍山頂まで足を延ばす企画もあるとのこと。学生たちにとって思い出に残る一週間となることでしょう。
(国際交流センター)
