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4月25日（水）、松本市臨空工業団地の松本ソフト開発センター内に「信州大学地域共同研究センター松本広域支援室」を設置し、開所式を行いました。
菅谷昭松本市長、小宮山淳学長、地元産業界の代表ら約30人が出席し、看板の除幕に引き続き、菅谷市長、小宮山学長のあいさつと渡辺聰松本市議会議長の祝辞をいただきました。
その後、三浦義正地域共同研究センター長による支援室の事業展開などの説明、産学官による地域産業活性化についての意見交換が行われました。
支援室には、当面週1回程度担当者が訪れ、松本市及び近隣地域の産学連携ニーズの開拓と共同研究・受託研究などの推進、技術移転の促進を図ることにしており、産学官連携全般に関する活動の拠点として、地域産業の益々の発展に寄与するよう活動していきます。