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感謝状をもつ橋本教授

教育学部橋本光明教授に平成19年4月20日第74回郵政記念日　日本郵政公社信越支社長感謝状

　教育学部芸術教育講座の橋本光明教授が、郵政記念日に当たり、郵便貯金事業に深い理解を寄せられ、「私のアイデア貯金箱コンクール」審査委員長としてその円滑な運営に積極的に協力する等、事業の発展に多大の貢献をされたとして、日本郵政公社信越支社長から感謝状と記念品を授与されました。

　同コンクールは、貯金箱の作製を通じて、次代を担う児童に対し、貯蓄に対する関心を高め、児童の造形的な創造力を伸ばす一助とする目的で、全国の小学生からの作品を募集し、郵政貯金創業100周年を記念して昭和50年から毎年実施され、地方審査及び中央審査を行い、各賞を選定しています。ちなみに平成18年度においては、約19,200校の（全国小学校数の84.0％）の小学生から約208万点（全国児童数の28.9％）の応募がありました。

　同教授は、平成６年から信越地方審査委員長に携わり、毎年数多くのアイデア溢れる作品に直接触れる中で、「子どもたちの夢をかなえる事業に貢献できて、とてもうれしい」と感慨深そうに語っていました。今後も、子どもたち一人ひとりの才能、能力を上手に引き出せる、優秀な教員が本学部から沢山巣立ってくれることを願ってやみません。