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米コロラド州の北部地域開発事業団と州立大学教授が来学

07年03月07日

自己紹介風景(正面:ホルサップル氏、左:小澤教授)

自己紹介風景(正面:ホルサップル氏、左:小澤教授)

 3月6日(火)、米国コロラド州の北部地域開発事業団ホルサップル博士とコロラド州立大学小澤経済学部教授が産学連携と地域協力などについて信州大学の事情を知るため、若里キャンパスのイノベーション研究・支援センター、長野市ものづくり支援センター(UFO長野)、地域共同研究センター(CRC)を訪問しました。

 

 山沢工学部長をはじめ、三浦地域共同研究センター長、樋口イノベーション研究・支援センター長、佐藤UFO長野マネージャーらが応対し、本学の産学官連携活動の状況や各施設の概要などを説明しました。
 コロラド州北部地域開発事業団は非営利団体として、フォートコリンズ市とラブランド市の助成と地元民間企業からの支援によって運営されており、地域の経済発展を目的として、クリーンエネルギーのクラスターづくりなどを行っており、これからコロラド州立大学との協力による産学連携へ積極的に取り組んでいこうとしている様子などが紹介されました。

 

 コロラド側からは、学生や教員による交流を行っていきたいとの意向が示され、信州大学側もこれを歓迎し、最後にUFO長野、CRCなどの施設を視察しました。

(研究推進部)

大学側プレゼン風景(山沢工学部長)

大学側プレゼン風景(山沢工学部長)

UFO長野施設見学風景

UFO長野施設見学風景