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インターバル速歩のデータ説明を受ける結城次官

　文部科学省の結城事務次官が１月18日に来学し、繊維学部、医学部附属病院、医学部「松本市熟年体育大学」を視察しました。
　繊維学部では、白井理事、平井学部長、学部関係者の案内で研究室や構内のAREC等を視察し、環境ISO14001認証を取得した環境活動の一端も見学しました。
　医学部では、「松本市熟年体育大学」を主導している能勢教授から経緯と現状の説明を受けた後、インターバル速歩を体験し、パソコンに取り込んだ自身の計測記録の分析結果について担当者からの説明に興味深く聞き入っていました。
　医学部附属病院では、勝山病院長、病院関係者の案内で、救命救急センター、先端細胞治療センター、院内学級、子どものこころ診療部を見学しました。
　視察後、学長室で、「信州大学テレビ」放送番組を視聴しながら、小宮山学長、藤沢副学長、野村理事、須田理事、関係者となごやかに懇談しました。
　当日は「テレビ松本ケーブルビジョン」撮影チームが同行し、その模様が同社のニュース番組で放映されました。