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小平選手

　12月9日、長野市のエムウェーブで、スピードスケートワールドカップ（Ｗ杯）長野大会が開幕。本学の小平奈緒選手(教育学部生涯スポーツ課程２年）が、女子1000メートルで1分17秒53のタイムで3位入賞を果たしました。これは、女子日本勢として今季初の表彰台という快挙でもありました。同日，行われた500メートルでも4位に入る大活躍でした。

　このほかの スピードスケート選手、またリュージュでも次々と信大生の活躍が報じられています。今期の信大勢の活躍からますます目が離せません。大会結果を以下にご紹介します。

◇第26回全日本学生スピードスケート選手権大会
【スプリント女子】
■総合得点
1位：河田 智子 (教育学部生涯スポーツ課程４年)
　161.800
・五百メートル 1回目40秒24（1位）
・五百メートル 2回目39秒65（1位）
・千メートル 1回目1分22秒01（1位）
・千メートル 2回目1分21秒81（1位）

【総合男子】
■総合得点
1位：深萱 隆司 (経済学部経済学科４年)
　163.098
・五百メートル 38秒12(6位)
・千五百メートル 1分56秒70 (7位)
・五千メートル 6分58秒94(2位)
・1万メートル 14分43秒69(2位)

【総合女子】
■総合得点
1位：住吉　都 (教育学部生涯スポーツ課程２年)
　179.306
・五百メートル 40秒71(1位)
・千五百メートル 2分10秒90 (3位)
・三千メートル 4分39秒90(5位)
・5千メートル 8分3秒13(3位)

3位：須郷　遥 (教育学部生涯スポーツ課程１年)
　180.764
・五百メートル 41秒89(2位)
・千五百メートル 2分10秒45 (2位)
・三千メートル 4分39秒95(6位)
・5千メートル 8分7秒33(4位)

◇第9回アジアカップリュージュ
■女子一人乗り
1位：原田　窓香　(教育学部生涯スポーツ課程３年) 3連覇
1分49秒934（1回戦55秒963　2回戦53秒971）

◇第40回全日本選手権大会リュージュ
■女子一人乗り
1位：原田　窓香　(教育学部生涯スポーツ課程３年) 4連覇
1分45秒487（1回戦52秒708　2回戦52秒779）


信大生の更なる活躍を期待するとともに、皆さまの応援をお願いいたします。