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メタボリックシンドローム対策-健康増進教室を開始

06年11月14日

インターバル速歩

インターバル速歩

 健康安全センターでは、10月25日(水)から、大学院医学研究科加齢適応医科学系専攻スポーツ医学教室及びNPO法人熟年体育大学リサーチセンターと共同で、H18年度新入生等を対象にした健康増進教室を開始しました。
 脳梗塞や心筋梗塞等の発生の危険性が高くなるといわれている「メタボリックシンドローム」に学生時代から対策を講じる目的で、「熟大メイト」という運動計測器を用い、「インターバル速歩」という体力増進につながる歩行を2か月間実践する予定です。
 この2日間で教職員7名を含む20名の参加者が体力測定を行い、熟年体育大学リサーチセンタースタッフからインターバル速歩の方法を習得しました。今後は、参加者各人がインターバル速歩に加え、保健師とトレーナー等による運動、食事等総合的な健康指導と健康相談を受けながら、体力アップと健康づくりを進めていきます。
(健康安全センター)

熟大メイトを装着

熟大メイトを装着